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人事労務サポートオフィス銀嶺代表 唐澤知子です。
事務所名の銀嶺は、日々自宅から仰ぎ見る中央アルプスと南アルプスの白く輝く峰々からつけております。
わたくしの社労士人生は、42歳の時に社会保険労務士法人事務所に採用されたところから始まりました。ほんの小さなご縁でしたが、全ての手続き業務に「法律」という根拠がある事に気づいた事をきっかけに社会保険労務士となることを決意、3回目の挑戦で平成27年に合格する事ができました。
新入社員の頃も、
社労士の勉強中も、
そして今も。
自分にはアルプスの山々が
労使の間を繋ぐ法律たちに見えることがあります。
普段は忘れているし、特別意識する必要もない。
けれども確かにそこにあって、労使どちらの立場であっても、私達を守ってくれている。
社会保険労務士の仕事は、あの山々に書かれている言葉を誰かに伝えることだと、そのように考えております。
昨年10月に12年勤務した社労士法人を退職し、東京での修行の後、生まれ育ったこの伊那の地に社会保険労務士事務所を開設する運びとなりました。
人事労務関連の手続きは勿論、中小企業特化した人材育成型の人事制度構築のご支援を専門としております。
少子高齢化による労働人口の減少に立ち向かう伊那谷の企業様を今よりもっと元気にしたい。
アフターコロナに生き残り、10年、20年後の伊那谷を支える企業様のお役に立ちたい。
そんな思いを胸に力を尽くす所存です。
どうぞよろしくお願いいたします。
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今月は労働保険の年度更新手続や夏季賞与の準備があり、総務・人事担当者にとっては慌しい時期となります。そのため、スケジュールを立て余裕をもって準備を進めておきたいものですね。 >> 本文へ |
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このコーナーでは、経営者や管理職が最低限知っておきたい人事労務管理のポイントを会話形式で分かりやすく解説していきます。今回は、社会保険の被保険者の区分について確認します。>> 本文へ |
- 高年齢者・障害者雇用状況報告を行う際の確認事項2023/06/06
- 年次有給休暇の平均取得率 50%〜75%未満が4割2023/05/30
- 36協定を遵守するための実務上の注意点2023/05/23
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- 2024年4月から変わる労働条件の明示ルール2023/05/09
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助成金制度は年度単位で予算が立てられているものが多く、年度初めに助成金の創設・改廃が行われるものが多くあります。以下では、今年度に中小企業が比較的活用しやすい注目の助成金をいくつかご紹介します。>> 本文へ |
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労使協定 |
事業場における労働者の過半数代表と締結する協定のことをいう。労働者の過半数代表とは、労働者の過半数で組織する労働組合があるときはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がないときは労働者の過半数を代表する者をいう。 |
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![]() | 解雇理由証明書 |
解雇予告した従業員から、退職日までの間に解雇の理由について証明書を請求された場合に使用する「解雇理由証明書」の書式です。この証明書では、解雇の理由を具体的に示す必要があり、就業規則の該当条項の内容、その事実関係を記入することが求められています。 | ![]() ![]() |